【Jaime Guevara Pacamara Anaerobic Natural】 プロセスの工夫に熱心なハイメさん、昨年も様々なプロセスに挑戦していましたが、こちらのロットはその中でも最も複雑なフレーバーを持つロットです。パカマラ種由来の果実味や甘さと長時間の嫌気性発酵の組み合わせで、一口で様々なフレーバーと濃密な甘さが楽しめるコーヒーとなりました。品質評価においては昨年の訪問時に組合の生産者のロットの中で一番高い点数を付けたコーヒーです。様々なフルーツ、チョコレート、スパイスなどが混じりあっています。 農園名:Finca Don Jaime エリア：San Ignacio,Chalatenango 標高：1400-1500m 品種：パカマラ プロセス：アナエロビックナチュラル 焙煎：中煎り

【Jaime Guevara Pacamara Anaerobic Natural】 プロセスの工夫に熱心なハイメさん、昨年も様々なプロセスに挑戦していましたが、こちらのロットはその中でも最も複雑なフレーバーを持つロットです。パカマラ種由来の果実味や甘さと長時間の嫌気性発酵の組み合わせで、一口で様々なフレーバーと濃密な甘さが楽しめるコーヒーとなりました。品質評価においては昨年の訪問時に組合の生産者のロットの中で一番高い点数を付けたコーヒーです。様々なフルーツ、チョコレート、スパイスなどが混じりあっています。 生産者 : Jaime Guevara 農園名:Finca Don Jaime エリア：San Ignacio,Chalatenango 標高：1400-1500m 品種：パカマラ プロセス：アナエロビックナチュラル 焙煎：中煎り

ロスアルペス農園はエルサルバドルの西方に位置するサンタアナ地域にあります。この農園では農薬や化学肥料に頼らない栽培方法でコーヒーを育てています。スペシャルティコーヒーでは今や当たり前ともいえる完熟したコーヒーチェリーの手摘み収穫も、この農園はいち早くその取り組みを始め、カッパーであり農園主でもあるアイーダ氏は世界にその名を轟かせるまでに至りました。赤紫色に完熟したチェリーだけを厳選して収穫するため、そのコーヒー味わいはくもりのない非常に濃厚なフルーツの甘さを感じさせてくれます。 内容量：200g 焙煎度：中煎り ＊農園情報 生産国：エルサエルバドル 地域：サンタアナ 農園：ロスアルペス 標高：1,550～1,875ｍ 品種：ブルボン他 精選：ナチュラル ロスアルぺス 農園 ロスアルペス農園は、エルサルバドルの西部、サンタアナ火山の麓にあります。豊富な養分を含むコーヒー栽培に最適といわれる火山性土壌に恵まれた環境です。1970年にマウリシオ・バトル氏が農園経営をスタートし、現在はアイダ・バトル女氏が5代目農園主として、経営しています。 SCAのボードメンバーを務め、中米Specialty Coffee界で有名人であり、自らの農園で得た知識を駆使しながら実践的な品質強化を行う。また、絶えず建設的な創造力と斬新なアイデアを 投入し、消費国とコンタクトをする姿から世界から共感を持たれる。 アイダバトル ロスアルペス農園では、コーヒーの木に直射日光が当たり過ぎないようにシェードツリーと呼ばれる木陰をつくる木々を残し、農園全体を木陰が覆っています。そうすることでコーヒーの実は、ゆっくりと熟度を増していき、赤紫色に完熟したコーヒーチェリーが育ちます。 農園主のアイダ氏が特に強くこだわるのは、コーヒーチェリーの完熟度です。ピッカーと呼ばれるチェリーを収穫するスタッフは、収穫期には何度も農園内を往復し、完熟したコーヒーの実だけを手で摘み取ります。アイダ氏がこだわる完熟度の目安は“赤紫色”。完熟したチェリーの収穫を徹底するために、時に自らも一緒に農園に入り、他スタッフと共有をはかっています。

ロスアルペス農園はエルサルバドルの西方に位置するサンタアナ地域にあります。この農園では農薬や化学肥料に頼らない栽培方法でコーヒーを育てています。スペシャルティコーヒーでは今や当たり前ともいえる完熟したコーヒーチェリーの手摘み収穫も、この農園はいち早くその取り組みを始め、カッパーであり農園主でもあるアイーダ氏は世界にその名を轟かせるまでに至りました。赤紫色に完熟したチェリーだけを厳選して収穫するため、そのコーヒー味わいはくもりのない非常に濃厚なフルーツの甘さを感じさせてくれます。 内容量：100g 焙煎度：中煎り ＊農園情報 生産国：エルサエルバドル 地域：サンタアナ 農園：ロスアルペス 標高：1,550～1,875ｍ 品種：ブルボン他 精選：ナチュラル ロスアルぺス 農園 ロスアルペス農園は、エルサルバドルの西部、サンタアナ火山の麓にあります。豊富な養分を含むコーヒー栽培に最適といわれる火山性土壌に恵まれた環境です。1970年にマウリシオ・バトル氏が農園経営をスタートし、現在はアイダ・バトル女氏が5代目農園主として、経営しています。 SCAのボードメンバーを務め、中米Specialty Coffee界で有名人であり、自らの農園で得た知識を駆使しながら実践的な品質強化を行う。また、絶えず建設的な創造力と斬新なアイデアを 投入し、消費国とコンタクトをする姿から世界から共感を持たれる。 アイダバトル ロスアルペス農園では、コーヒーの木に直射日光が当たり過ぎないようにシェードツリーと呼ばれる木陰をつくる木々を残し、農園全体を木陰が覆っています。そうすることでコーヒーの実は、ゆっくりと熟度を増していき、赤紫色に完熟したコーヒーチェリーが育ちます。 農園主のアイダ氏が特に強くこだわるのは、コーヒーチェリーの完熟度です。ピッカーと呼ばれるチェリーを収穫するスタッフは、収穫期には何度も農園内を往復し、完熟したコーヒーの実だけを手で摘み取ります。アイダ氏がこだわる完熟度の目安は“赤紫色”。完熟したチェリーの収穫を徹底するために、時に自らも一緒に農園に入り、他スタッフと共有をはかっています。

ダテーラとラウリーナ ダテーラ農園ではLaurinaという品種は盛んに生産されています。 しかしながら、この品種の生産はなかなか難しいもの。 ダテーラではこの品種を25年以上にも及び研究の結果、ようやく適切な栽培方法にたどり着きました。 “難しい”理由はその特性にあります。 この品種は、そもそもカフェイン含有量が少なく、カフェインは自然の殺虫剤のような役割を果たしており、その含有量の少なさから害虫に弱い事、樹の形状がパイン型で採算効率が悪く、樹そのものが弱く、駄目になってしまう事が多いという事も。 このLaurinaはこの特性から、特筆すべき甘さとクリーンさを兼ね備える素晴らしい品種で、 世界中のトップバリスタに競技会でも愛用される程の評価を得ている品種です。 2018Nova Fronteira：new frontier 2023年のマスターピースはダテーラ農園30周年を記念して、歴史を振り返る意味で年号と名前が付けられています。 ・今年2023年は、今のダテーラ農園の礎が出来てからちょうど30周年。 今年のMasterpieces by DATERRA は、その30周年を記念して、創設者であるパスコール家の歩みと、ダテーラ農園が紡いできた歴史を振り返りながら、エポックメイキングな出来事と共に、皆さんの心に残る素晴らしいカップをお届けします。 ・2018年は11月7日～9日にかけてブラジルで開催されたワールドブリューワーズカップでスイス代表の競技者がダテーラ農園のラウリーナを使って世界チャンピオンに輝いた記念すべき年。その時に優勝した同じく区画、同じ栽培品種のアイテムです。

絶滅危惧種のオランウータンが住む森の環境保護や、現地の生産者の生活を豊かにすることを目指したプロジェクトから生まれた、スマトラアチェ州で育ったアラビカ種100％のコーヒー。スパイシーな香り、キャラメルやチョコレート思わせる濃厚さの奥に、オレンジの爽やさが感じられる複雑な風味が特徴です。 生産エリアRegion：アチェAceh 生産者Producer：ウーマンイサクUmang Isaq 標高Elevation：1300～1600ｍ 品種Variety：ティムティムTim Tim 精選Process：スマトラSumatra 焙煎度Roast Degree：中煎りMedium